NFL全試合観戦記

NFLを見まくります。過去記事https://wutexmgnjgqj.blog.fc2.com/?q

プロスペクト達〜OL編

Cジャクソン・パワーズ=ジョンソン(Oregon)


本来の1番人気センター。私のエコ贔屓でモックから漏れてしまった。非常に安定した選手。ボー・ニックスの成績も彼のおかげもあるのでは。名前が覚えやすく、好き。

 


RTタイラー・ガイトン(Oklahoma)


RTの上位指名は最近の流れ。LTも出来そうな体躯を持つが、その分怪我の懸念も大きい。正直、1巡はギャンブルだが、上手くハマればプロボウルTになれる魅力もある。

 


Gクーパー・ビービー(Northwestern)


今年のGの中では数少ない1巡候補。先発経験は豊富。強烈なランブロック力もあり、オフェンスラインの核になる選手。元々Tをプレーしていたところに一抹の気掛かりが残ってしまう。

 


Gクリスチャン・マホガニー(Boston College)


評価する人によってはナンバー1G。怪我もあったが、見事にカムバック。シニアボウルを見て、唯一覚えた選手と言ってしまうと、私の老害ぶりがバレてしまう。それぐらい、高いレベルでプレーしていた。

 


Cザック・フレイザー(West Virginia)


3巡でブラウンズが指名してくれたら嬉しいなぁ。

プロスペクト達〜TE編

ケイド・ストーバー(Ohio State)

 

今年のTEはバウアーズ1人勝ち。狙うは第二のラポータ。その可能性が一番高いのがこのストーバー。キャッチの上手さがあるし、レシーブの方が良い。元はディフェンス選手だった様でブロックもやれる。

 

プロスペクト達〜WR編

ゼイビア・ウォーシー(Texas)


スピードは突出しているが、線の細さは否めない。NFLでは、1000ヤードを超えるのは厳しいかもしれないが、コンスタントに2番手として息の長い選手になりそう。ただ、スピード狂のWRには良い印象がないんだよなぁ。

 


トロイ・フランクリン(Oregon)


ボー・ニックスのお気に入り。オレゴンの揺るぎないエース。見てみると、身長の割にハイボールの競り合いで取れていない。ただ、この程度はNFLで矯正可能。2巡で指名されると思う。

 


ケニオン・コールマン(Florida State)


フランクリンとは逆。セパレートは苦手そうなスピードだが、競り合いでもぎ取る執念を見る。スペースがあれば凄い。パントリターナーとしても使える選手。

 


ゼイビア・レガッタ(South Carolina)


モンスター系。たくさん試合を見ていないけど、将来性を一番感じる。調子に乗せたらやばいタイプ。レガッタはキックオフリターナーとしても数字を残している。スペース与えては仕事をさせてしまう要警戒選手。

 


ジェイレン・マクミラン(Washington)


オドゥンゼに続く第二の男。ポークを押す向きもあるが、私はマクミラン。スロットでもしっかりと仕事をするタイプ。安定感もあり、期待を裏切る姿が想像できない。

 


ブランデン・ライス(USC)

あのライスの息子、頑張れ!

プロスペクト達〜RB編

ジョナサン・ブルックス(Texas)


ビジャーンの後をしっかりと受け継いで、1000ヤード越え。怪我で全試合出場はならなかったが、良い走りを見せていた。怪我の状態次第ではRBでトップに指名される可能性が高い。

 

 

トレイ・ベンソン(Florida State)


パワーとしなやかさを併せ持ったRB。ゴール前で使われることも多く、きちっとTDを奪える印象。ロングゲインも期待出来る下位で指名出来ればかなりのバリューピック。

 

 

ジェイレン・ライト(Tennessee)


キャリー数がすくなかったが、1000ヤード越え。1回平均は7.4ヤードの恐るべきビックプレイメイカー。ただ、TDは少なく決定力には欠ける。スペースがある場面で使いたい。2番手、3番手にいたら怖い選手。

MOCK? プロスペクト達〜QB編

ここまで来ると、もはや、モックの体をなしておりません。気になるプロスペクトを順番に紹介しているだけなので、、、


この先、私が注目のカレッジ選手を、ドラフト前まで挙げていきます。薄い解説かもしれませんが、ドラフトの参考になればと。しっかりとは見てないので、流し見程度でお願いします。


まずはQBから

 


スペンサー・ラトラー(South Carolina)


オクラホマ時代の輝きは忘れられない。トラスク(現バッカニアーズ)をこてんこてんにやっつけた試合。マホームズクラスのスター誕生を確信したが、その後、ケイレブにスターターを奪われてトランスファー。その後もパッとせず。恐らく5巡、6巡?その辺りからの下剋上を見たい。ポテンシャルはマホームズクラスだそ。このまま消えないで欲しい。

 

 

ジョー・ミルトン(Tennessee)


バカ肩。ミシガンからトランスファー。そのまま突っ切ると思いきや、煮え切らないシーズンだった。格下には強いが、実力のあるチームに歯が立たない。チームとしてですけど。でも、肩を含め身体能力は無限の魅力。3〜4巡で指名と予想。

 

 

ジョーダン・トラヴィス(FSU)


無敗でシーズン終盤に怪我。それまでは20TD2インターセプト。投げミスが少ない完璧に近い内容。ただ、やはり足を活かすタイプ。だが、それほど走らない。ゲームをしっかり作れるし、良いQBだと思うけど。ううむ。6巡くらいかな。もっと上でも良い。

 

 

マイケル・プラット(Tulane)


この選手については見たことがないです。スタッツは2406ヤード22TD5インターセプト。堅実だなぁ。

 

 

 

 

 

 

MOCK DRAFT 37位〜39位

37位 ロサンゼルス・チャージャーズ

LBエジェリーン・クーパー(Texas A&M

 

LBフリークの私としては今年は寂しい限り。しかしながらこのクーパーは大注目。早い寄せ、パスカバーも良し、ブリッツに入ってもQB仕留められる。隠し球として、見続けたい。

 


38位 テネシー・タイタンズ

Gグラハム・バートン(Duke


タイタンズは更なるOL強化へ。T、Cも出来る汎用性が魅力。Tでのプレーが多いカレッジ時代だが、Gとしての評価が高いのも不思議。

 


39位 カロライナ・パンサーズ

CBマイク・サインリスティール(Michigan)


元WR。全米制覇ミシガンを支えた。ただ、それほど目立つプレーが多かった訳ではない。堅実なタックルとカバー。ピッチにいて損はない選手。無駄な動きが少ない。

MOCK DRAFT 34位〜36位

34位 ニューイングランド・ペイトリオッツ

WR ラッド・マッコンキー(Georgia


新QBとコンビを組むなら最適解。スロットで短いパスをしっかり取ってくれる。やっぱりペイトリオッツには小さめ白人スロットレシーバーがいて欲しくなるのは否めない。

 


35位 アリゾナ・カージナルス

CB TJ・タンパ(Iowa State)


非常に高いカバー力を持つCB。この辺りに来ると選手の評価が、曖昧になってしまう。Iowa Stateという微妙なとこってのもあるし、タックルがイマイチなのも引っ掛かるが。その辺はNFLで克服出来る。

 


36位 ワシントン・コマンダー

DTジャザーン・ニュートン(Illinois)


サイズ感に欠けるが、その分スピーディでOLを割って来れそうなDT。サック量産出来るとすれば、DE以上かもしれない。ネクスト・ドナルド1番手。